今年の話題作の一つ、
世界が18年待ちに待った伝説の大作!
もちろん私も大いに待ちました!
シェンムー3をクリアしたので、
感想を書いていきたいと思います。
ネットの評価はこれまた、
時代遅れ!面白い!
と二分化してますね・・・
概要
今回の私は完全に信者です。
でもデメリットも勿論いいます。
買おうか迷ってる人は参考にしてください。
変更点
シェンムー1、2ではHPは時間経過で回復でしたが、
今作では時間経過で減っていきます。
そのため行動するにもかなりHPが減ります。
食事という概念が生まれたので、
食料確保はかなり必須。
特に修行の成果にも関わってくるので、
絶え間ぬクンフーを積むためにも、
しっかり金稼いで食料を買わないといけないです。
そのかわりジャンプ機能や、
相手の名前が会話前にわかるなど、
便利になってる部分もちゃんとあります。
他には芭月君がかなりの弱体化。
これまたしょうがないんですが、
なので前作からの引き継ぎは、
PS4版のリメイクを持っていてもできません。
(自分も持っててちゃんとプレイしていますが、
残念ながら引き継ぎ不可能でした。)
開発エンジンまで変わってるためにこれはしょうがない。
また投げ技が一切廃止されているため、
前作よりも一対多数戦がきつくなっています。
HPも自動回復じゃないためガード、
間合いをとるのがかなり重要になっています。
コマンドも前作から大幅に変わってるので要注意。
とにかく愛情を持って芭月君のクンフーを上げてください。
オススメは最初自由に動けるようになったら、
寸拳と馬歩をマックスまで鍛えるといいですよ。
戦闘のコツは上下に相手のガードを揺さぶると◎。
他には芭月君と藍帝以外がほぼ声変わってるので、
ショックを受けないようにしましょう。
これも18年という歳月や、
出番を考えるとしゃあなしといったところですね。
他には自分に前作巨万の富をもたらしてくれた、
大小はなくなっています。
上でやったりや落とし玉はあります。
感想
乗ったっていいんだぜ・・・
あの懐かしのフォークリフトによぉ!
もう動いてるだけで感動・・・
ただよくも悪くもシェンムーです。
なので操作性が若干不便だったりする箇所が、
結構あるのを感じました。
デスストみたいな人物を超リアルに描く作品ではなく、
若干人形っぽさがあるのがシェンムーらしくて、
個人的にはこれが好きなのでもうたまらない!
逆にそこが合わない!という場合はオススメしにくいです。
背景はマジ超美麗なグラフィックでした。
そして莎花が異常なぐらい可愛くなってます。
また過去作の説明がほぼないので、
最初からシェンムー3をプレイするのではなく、
リメイクされてるシェンムー1、2を、
先にプレイすることをオススメします。
じゃないと結構ポカンとしてしまうと思います。
なのでプレイするまでのハードルは、
一般ゲームに比べるとかなり高いです。
がっこの世界観が大好き!
シェンムーならではがいい!
という人にはかなりハマるゲームです。
食べ物に例えるならマジで納豆なゲーム。
好きな人はとことん好きだし、
合わない人はとことん合わない。
ただ世界中にファンがいて、
クラウドファンディングのギネス記録を取るほどに、
人を惹き付ける大きな魅力があるゲームです。
1はあのスピルバーグも大絶賛なんですよ?
あと事前に告知されていますが、
今作では完結しませんので要注意!
年々反射神経が衰えてきてるので、
次回作はほんと早めに出るといいな・・・
もし気になったという方は、
ぜひリメイクの1、2からプレイしてください。
すでに1、2をプレイされてる方は、
安心してください!
完全にシェンムーなので不満点を抱えつつ、
ああでもないこうでもないと感じつつ、
存分にプレイしてください。
強くてニューゲームもあるので、
トロフィー埋めも安心です!(白目
こんなところですかね。
自分で読み返しても完全に信者・・・
でもそれだけ人を惹き付けるパワーがあります。
もちろん不満点もありますが、
セガのバックアップほぼなしの状態から、
よくぞここまで完成したと感無量です。
なんとか今週木曜発売の、
十三機兵防衛圏前に終われてよかった・・・
のんびりトロフィーも埋めていこうと思います。
ではでは~
PS:シェンムー3で一番苦戦した、
白鹿村ナマズスタンプリレーの、
緑鯰(ナマズ)の釣り方だけ記載しておきます。
場所はひまわり畑の池で間違いなく、
釣りが始まったらカーソルは動かさず、
自動の揺れで岩のコケっぽいところを、
目掛けて釣りを開始します。
ナマズが釣れればそこで粘れば釣れます。
目安は普通のナマズが釣れるかどうか。
緑鯰はナマズが釣れないポイントで粘っても、
まったく意味がないので注意してください。
では良い釣りライフを。