ペイルライダー系最後の刺客！？
近代化改修をほどこしたペイルで、
ティターンズ版ペイルライダー。
デュラハンベースなので、
HADES関連の機能はなし。
概要
支援機は基本回さないので、
完全にスルーした機体。
戦場ではそこまで多くない。
ペイルライダーＤⅡ
コスト450の支援機。
宇宙適正はあり。
スピードは120、スラ量は55、旋回60。
HP14500でシールドはあり。
スラスピは185でホワイトと一緒。
装甲はバランスの良い平均装甲。
図体はキャバルリーとほぼ一緒。
地上移動は歩行になっている。
主兵装はハイパービームライフルで、
4号機などがもっているビームライフル。
威力1800、射程400、集束5秒、
ヒート率55％、BRの中ではかなり優秀。
格闘兵装はペイルライダーDⅡ用BS。
威力1900で格闘判定は弱判定。
モーションは連邦サーベルモーション。
連撃補正は高めとなっている。
副兵装の頭部バルカン[強化型]は、
いつものちょっとだけ強いバルカン。
DⅡ用シェキナー[ガトリング]は威力120、
弾数60、射程250、よろけ値4％。
いつものガトリング兵装である。
DⅡ用シェキナー[ML]は威力600、
弾数4、射程350、よろけ値25％。
DⅡ用シェキナー[Mビーム]は威力2300、
集束必須、集束1.5秒、ヒート率95％、
射程400、静止射撃即よろけ武装だが、
集束時は移動チャージ可能になっている。
スキルは汎用機寄りのスキル。
連撃1、観測連結1、強制噴射1、
複合武装システム最適化を持っている。
残念ながら高バラは持っていない。
複合武装システム最適化は新スキルで、
シェキナー間での武装の持ち替え速度が、
80％短縮するという忙しいスキル。
これにより本家キャバルリーみたいに、
武装を回すことがやりやすくなっている。
通常の持ち替えだとガトとミサイルが、
キャバルリーより持ち替え長めなので、
ショトカで切り替えが推奨な機体。
ホワイトライダーは隙あらば、
格闘を挟むほぼ汎用寄りな機体だが、
DⅡは地上では高バラがないので、
どっちかといえば射撃型支援が、
中心となる機体になっている。
連撃はあるのでサーベルは自衛用や、
宇宙では高バラが付くので振りたい。
基本はハイパービームライフルや、
Mビームで即よろけを取って、
ガト、ミサイルでダメを稼ぎたい。
キャバルリーに慣れている人なら、
ショトカを覚えれば使いやすい。
ただ高バラやHADES系列がないので、
爆発力はない点だけ注意しよう。
向いている戦い方
基本は味方の後ろからカットや、
ガトリングの距離で戦っていきたい。
普通の支援機みたいに後方すぎは、
ガトリングが届かなく存在意義がない。
敵が突っ込みたいのに味方に阻まれる、
そんな位置をキープすると超やらしい。
支援機というよりはマシハイザックや、
キャバルリー、バラッジの立ち位置。
BRやMビームの射程が長いので、
カウンタースナイプもある程度こなせる。
位置取りがかなり重要になるので、
うまく立ち回り相手をイライラさせよう。
対策
火力はそこまで高くないものの、
意外に射程のあるビームが厄介。
こっちがそれより長射程武器なら、
カウンタースナイプが有効。
中距離戦ではガトリングが面倒で、
パパっと殴って黙らせてしまいたい。
高バラはなく追い詰めれば狩りやすい。
中途半端に放置が一番危険。
連撃持ちなので接近時は注意。
といっても弱判定格闘なので、
中判定以上でわからせも有効。
恐れすぎず止めてしまおう。
カスタムパーツ例
HPや射撃補正も上げていきたい。
素のスラ量も少な目な機体なので、
スラも増すと生存性が上がる。
Lv1、ノーハンガーで組んでいます。
射撃型
射撃プロ5、1、強化フレ5、新フレ1、
噴射3、2、耐格1。
※HP16500、耐格21、スラ量72、
ここまで上がれば逃げやすく、
射撃戦でもそこそこ耐えれる。
シェキナーとハイパーBRの、
回転が鍵となる機体なので、
BRとMビームのヒート率が高めなので、
焼かないように他武装も混ぜたい。
小技だがBR→Mビームに切り替えより、
BR→ガト→Mビームのほうが速い。
ショトカがとにかく重要になるので、
使えるように身体に染みこませよう。
地上適材MAP及び総合評価
※あくまで個人的評価です。
個別地上MAP評価
※S＞＞＞＞Eの順でMAPに適している。
墜落 A 砂漠 A 密林 S 軍港 A
北極 C 廃墟 A 軍事 A
港湾 A 無人 A 山岳 A
総合評価
総合評価 A+
※超熟練者が使った場合。
ショートカット依存度 S
※S＞＞＞＞Eの順で依存度が高い。
操作及び戦闘難易度 S
※S＞＞＞＞Eの順で操作、立ち回りが難しい。
こんなところですかね。
ホワイトライダーより射撃寄りな機体。
連撃より高バラが欲しかった。
複合武装システム最適化はかなり面白く、
そのうちグレ付き武装にも適用されそう。
上手く使えればそこそこ活躍するので、
この機体が好きな人は練習しましょう。
ではでは～
