逆シャアで登場して、
クェスが搭乗して活躍していたが、
αアジールに乗り換えたため、
最後までは活躍できなかった不遇の機体。
逆シャアは機体数が少ないので、
多分最後の実装機体・・・なはず。(小説除く)
ヤクトドーガ(QA)
コスト650の支援機。
宇宙適正はあり。
スピードは120、スラ量は65、旋回66。
HP21500でシールドはなし。
スラスピは190でFA百式改と一緒。
装甲は耐射撃装甲が高めで耐格低め。
デカさはギュネイ機と同じぐらい。
このデカさなのにホバーじゃなく歩行。
主兵装はクェス機用メガガトリングガン。
威力300、ヒート率8%、発射間隔0秒、
射程350、焼くまで打ち切りが可能な武装。
結構撃てばこれだけでよろけがとれる。
格闘はHナイフ付きBサーベル。
威力2800でクールタイムは普通。
モーションはギュネイ機と一緒。
副兵装はで射撃武装が豊富。
小型ミサイル×6は移動撃ち可能武装。
威力500、弾数6、射程400、よろけ値25%、
発射間隔0秒で追撃兵装やバラマキに優秀。
これまたギュネイ機と一緒。
メガ粒子砲は威力1350、ヒート率100%、
射程450、集束6秒、集束必須武装でよろけ。
ギュネイ機と違いただのよろけなので注意。
ファンネル×6[挟撃]はロック型ファンネル。
威力300、ヒート率60%、射程250。
ヒート率がギュネイ機よりも高め。
ファンネル×6[包囲]もロック型ファンネル。
威力400、ヒート率100%、射程300、
よろけ値高めな生命線武装。
スキルは優秀なものが揃っていて、
強制噴射Lv1、観測連結Lv1、前線支援維持Lv1、
脚部、左腕はLv2、肩部はLv1の緩衝材。
ギュネイ機同様ビーム攪乱シールドを持つ。
あと高コストでは珍しいアンチステルスLv2持ち。
ビーム攪乱シールドはシールド内蔵兵装を、
集束中にビーム射撃をシールドに貰った場合、
ダメージ60%減+リアクションの軽減。
量産型キュベレイはヘイトを稼ぐと、
かなり辛い支援機っぽい機体だったが、
こっちはFA百式改同様ヘイトも稼げる支援機。
メガ粒子砲を貯めつつ射撃ヘイトも稼ぎ、
よろけからメガガトやファンネルに繋ぐのが強い。
ただ量キュベと違い追従ファンネルがなく、
すぐ撃てる即よろけも持ってないので、
あくまでつかず離れず前線のちょっと後ろが強い。
そのかわり包囲型ファンネルを持っているので、
多めにヒットをとることができれば、
ロック型ファンネルだけでよろけがとれる。
メガガトリングが非常に強くうざいので、
相手としては結構嫌な支援機だと思う。
向いている戦い方
基本は防御の要でもあるメガ粒子を、
起点に戦うのが良さそうな感じ。
メガ粒子チャージ中ならば、
ビーム射撃のダメとリアクション軽減で、
デブい図体でも射撃戦をこなせそう。
射撃戦のヘイトを稼ぐことができれば、
前線も自然と助かるので悪くない。
よろけをとったあとは追撃でガトリングや、
ファンネルに繋げるとダメージが稼げる。
接近された場合は自衛能力にちょっと難があるので、
相手との距離を測りつつ戦っていきたい。
せっかくの特殊緩衝材とビーム攪乱なので、
ヘイトも稼がないと勿体ない珍しい支援機。
ぶっちゃけヘイトを稼がないなら量キュベのほうがいい。
小型ミサイルで実弾武装を持っているので、
現状耐弾が少ない現環境ではダメも稼げる。
拠点削り能力も高いのでうまく使いたい。
こんなところですかね。
量キュベとは打って変わって蓄積よろけ中心。
そのかわり主兵装や包囲型ファンネルが優秀で、
メガ粒子チャージでヘイトも稼ぎつつ、
包囲型ファンネルやメガガトで蓄積も稼ぎたい。
そのかわり射撃戦をしないと即よろけは少ないので、
他の支援機よりも味方の咄嗟のカットがしにくい。
自身も前線構築する意識を持って使いましょう。
今までと違った戦い方が求められる支援機。
上手に使えば相当前線が助かって強いと思います。
ではでは~