デブで静止射撃にはなるものの、
ケンプファー並みによろけが繋がり、
硬さも高バラもあるため前もいける。
高水準なバランス支援機。
※赤文字は強みや強調で、
青文字はデメリット時に使ってます。
概要
支援機は基本回さないので・・・
借りたり、戦ったりした感想です。
戦場にいる数はそこそこ見かける。
ゲルググVクサントス
コスト600の支援機。
宇宙適性はあり。
スピードは115、スラ量は75、旋回69。
HP20000でシールドはあり。
スラスピは200でスパガンと同等。
移動は地上だと歩行扱い。
図体はウェルテクスと一緒ぐらい。
装甲は耐格が低めになっている。
主兵装はGVX用Hメガランチャーで、
威力2850、ヒート率95％、射程500、
発射間隔8秒、集束10秒、静止撃ちで、
ノンでも即よろけ、フルだと貫通ゲロビ。
よろけ値は80％と高めになっている。
威力2600でモーションはウェルテクス。
判定は中判定になっている。
バックパック用ミサイルポッドは威力400、
弾数8、射程500、発射間隔0秒。
よろけ値20％、ブースト撃ち可。
GVX用ビームライフルは威力1500、
ヒート率40％、発射間隔1秒、射程550、
集束3秒、移動集束可能、静止射撃。
よろけ値20％、集束時はよろけ貫通。
GVX用Bライフル直結状態は威力2200、
ヒート率95％、発射間隔5秒、射程500、
静止射撃即よろけでよろけ値20％。
GVX用BR付属グレネードは威力900、
弾数1、射程200の移動撃ち即よろけ。
3連装スコープは威力0、弾数3、
発射間隔3秒、射程750、ASLあり、
30秒間のスポット効果がある。
スキルは600支援の中でも強くて、
高バラ、強制噴射2、ダメコン2、
背部バインダー3、脚部2の緩衝材、
観測連結1、高精度スナイプ1、
そして支援としては初の急速旋回持ち。
肩が硬く射程も500台が多いため、
例えば補給なら中央を制圧すれば、
戦場全土をある程度カバーできる。
撃ち合いが強いため射撃コンを繋げ、
即よろけを重ねていくとエグい。
スコープ射撃はあまり頼らず、
部位が壊れたら使うぐらいでいい。
味方と連携してコンボを繋げると、
凄く気持ちよくなるので連携しよう。
向いている戦い方
基本射程が長いため長射程戦がいい。
ただ機体がデカく高台を獲りたい。
有利な位置で硬さと武装の豊富さで、
よろけコンを重ねていくといい。
チャージBR→直結→グレ→HMR→
直結→下格→ミサ→下格も可能。
接近された場合はグレや高バラ、
急速旋回を駆使して生き残ろう。
味方と一緒なら前線にもいける。
自分の有利を押し付けると強いです。
旋回も高く急速旋回もあるので、
腕に応じて応えてくれる高性能機。
対策
距離をとられるとよろけコンが来る。
基本の即よろけは静止射撃が多いので、
他の支援機同様接近して戦闘が速い。
接近しても付属グレ、高バラ格闘、
急速旋回と択がまだ多くあるので、
倒し切るまでは油断しないように。
あとは基本がビーム兵装なために、
デルタガンダムに非常に弱いので、
デルタで狩るのが一番の対策になる。
支援で支援を刈りとってしまおう。
カスタムパーツ例
スラ量、旋回ともに高水準なために、
撃ち合いに強く自衛能力上げに、
耐格、耐ビー、射撃補正がオススメ。
Lv1、ノーハンガーで組んでいます。
射撃装甲型
耐ビー4、耐格4、1、
射プロ4、3、1、強化5。
※耐格28、耐ビー43、HP21200、
射撃補正54という化け物機体。
硬さ、スラ量、射撃ダメUPと完璧。
デカいという最大のデメリット以外は、
超高水準なスペックを持った機体。
これで肩のデカいのが30％減なので、
射撃戦では無類の強さがあり、
硬さを活かして前線に出ることも可能。
反面デルタガンダムという600人権に、
弱い面があるのでうまく射程を活かし、
ダメージを稼いでいこう。
地上適材MAP及び総合評価
※あくまで個人的評価です。
個別地上MAP評価
※S＞＞＞＞Eの順でMAPに適している。
墜落 A 砂漠 B 密林 A 軍港 B
北極 D 廃墟 S 軍事 A 地下 E
港湾 B 無人 S 山岳 B 補給 S
総合評価
総合評価 S
※超熟練者が使った場合。
ショートカット依存度 S
※S＞＞＞＞Eの順で依存度が高い。
操作及び戦闘難易度 S
※S＞＞＞＞Eの順で操作、立ち回りが難しい。
こんなところですかね。
AIM力とショトカを使いこなせれば、
恐ろしい弾幕を撒ける化け物機。
反面腕の差が恐ろしく出る機体で、
伸び代は青天井だが使いこなせないと、
デカい図体故にカモになりやすい。
誰が乗っても強い機体ではないので、
自身の適性に応じて乗っていこう。
使いこなせれば化け物スペックだが、
使いこなせないとデブ機は切ない。
メリットデメリットをしっかり把握し、
強みを押し付けるムーブをしていこう。
ではでは～
