あけましておめでとうございます。
二週連続な年末の悪魔。
トーリスで混沌に落ちた650環境を、
さらにグッチャグチャにする、
流石はZガンダムラスボス機。
概要
ようやく今日当たったため、
使ったり戦ったりした感想です。
戦場で見かける数はかなり多い。
ジ・O
コスト650の汎用機。
宇宙適正はあり。
スピードは135、スラ量は80、
旋回は歴代1位な81。
HP20000でシールドはなし。
スラスピはなんと235で歴代最速。
ホバー移動で図体はザメル並み。
装甲値は耐格がかなり高めで、
耐弾も耐ビーも高いほう。
ただしスロットの癖が強く、
中スロがちょっと少なめなのが欠点。
威力3000、即よろけ、弾数3、射程400、
発射間隔4秒というガルバβBRの強化版。
即よろけBRの中でもトップクラス。
格闘兵装はジ・O用ビームソード。
二刀流になっていて威力は2600。
モーションはスーパーガンダムに近く、
N格は突き、下格は逆袈裟斬り。
650では貴重な強判定持ちになっている。
副兵装は最近では少なめな2つで、
ジ・O用B・ライフル[速射]は、
威力750、弾数12、射程350、
発射間隔1.5秒のちょっと遅めな4連射で、
よろけ値は25%となっていて、
全弾当てれればよろけも取れる。
ビームソード×4は初の4本格闘。
威力2900、間隔は4.5秒、
モーションは独特でNは袈裟斬り、
下格はX斬り→すくい上げ→袈裟斬りの、
なんと3段格闘となっている。
スキルもかなりのハイスペックで、
高バラ、連撃、緊急回避Lv1、
マニューバ、耐爆、強制噴射Lv2、
脚部、肩部、背部オプション緩衝材Lv1、
高性能AMBAC+スラ消費15%減な、
反動姿勢制御システムLv1と、
一定以下のHPになると発動で、
攻撃力UPとロックオン時間を延長な、
バイオセンサーPを持っている。
向いていると思われる戦い方
トーリスリッターがバランス型なら、
ジ・Oは完全接近戦仕様の機体。
高コスト版ガルスJにイメージが近い。
そのため多少の被弾は覚悟して、
とにかく接近することが必要。
尋常じゃないスラスピのおかげで、
接近自体はしやすいほうではある。
ただし味方と一緒に突っ込まないと、
蜂の巣にされるだけなので注意。
ダメコンがないのとデカイ図体で、
射撃戦になるとかなり辛い。
接近さえすれば汎用で初となる、
二種格闘+強判定という暴力で、
大半の汎用に格闘マウントを取れる。
かつ下格モーションも優秀なため、
BR→下も確定をとりやすく、
下格が前への突進なので、
下→下→下のコンボも入れやすい。
素のスラ量、旋回性能が抜群に良く、
格闘コンボのために産まれた、
強襲の皮を被った汎用機。
動きはほぼ強襲だが汎用なのを忘れず、
敵をなぎ倒していこう。
対策
現状の650コストはビーム環境なので、
高火力実弾兵装があるならば、
あまり対策をされていないため、
高ダメージを与えやすい。
加えてジ・Oは中スロが少なめで、
人によっては耐ビーまでも、
積んでない場合もある。
接近戦は650の中でも稀な、
強判定や二段格闘もあって、
返り討ちに合う可能性がある。
可能ならば射撃で削りとりたい。
カスタムパーツ例
スロット構成は中スロ少なめ。
現環境のことを考えるなら、
ビーム装甲は可能な限り積みたい。
というか硬くしないと今は溶ける。
ノーハン、Lv1で組んでます。
耐格ビー特化型
耐格4、耐ビー5、3、噴射2
強化フレ2、1、射撃プロ2、クイロ1
※現状はこれが一番無難。
耐ビーと耐格は溢れてしまうが、
50ずつあれば緩衝材もあって硬い。
とにかく接近しないと、
話にならない機体なので、
味方と足並みを揃えて、
敵を格闘戦で刈り取ろう。
こんなところですかね。
二週続いての環境機とは、
流石年末の機体といったところ。
トーリス、ジ・Oどっちも強く、
接近戦が得意か万能戦が得意かで、
好みやMAPに応じて乗るのが良い。
年始も例年ではヤバい機体が多いので、
これからどうなっていくか楽しみですね。
ではでは~