面影も残しつつも絶妙に別機体。
格闘補正高めな650汎用機。
シルヴァバレト
コスト650の汎用機。
宇宙適正はありで移動はホバー。
スピードは135、スラ量は70、旋回66。
HP21000でシールドはなし。
スラスピは220でメッサーラと一緒。
ドーベンウルフと一緒ぐらいの図体。
装甲値は耐格だけ高めになっている。
威力1800、弾数6、射程350、
発射間隔3.5秒のいつものBR。
威力2900、モーションはZガンダム。
格闘判定は中なので注意しよう。
副兵装はこれまた最大の6個持ち。
脇部スモークグレネードは威力0、
弾数2のお馴染みのスモーク系武装。
弾数2だが2連なので実質1発。
肩部ビームキャノン×2は、
威力1400、ヒート率90%、射程400、
発射間隔3.5秒なほぼドーベンと一緒。
静止射撃ながら硬直短め。
肩部12連装ミサイル×2[焼夷]は、
威力250、射程550、弾数24、
発射間隔0秒で軌道が曲線。
ドーベンとの差は焼夷がついてる。
これも静止射撃なので要注意。
射程が長くカス当たりでもダメを稼げる。
要所要所でバラ撒く癖を使っていこう。
これを使えるかで総ダメに相当差が出る。
有線式ハンド[サーベル]は威力2900、
弾数1、射程250、ロックオン式で、
サーベル持った腕が飛んでいく武器。
当たれば即よろけになる武装。
インコムユニット[挟撃]は、
威力600、射程250、ヒート率50%で、
ファンネルと同じロックオン兵装。
3回撃つので実質1発で焼ける武装。
よろけ値が狂っていて35%×2×3。
相当カス当たりでもまずよろける。
有線式ハンドとは同時併用可能武装。
ビームランチャーは威力1700、
ヒート率100%、射程600、集束8秒、
ゲロビ武装で集束必須、静止射撃、
貫通属性がオマケでついてくる。
スキルはちょっと特殊な構成で、
高バラ、連撃1、攻撃姿勢制御1、
耐爆、ダメコン3、強制噴射2、マニュ1、
背部バインダー1、左腕装備3、腕部2緩衝材。
緊急回避と空中制御はないので要注意。
よろけを重ね近づき格闘を叩き込む機体。
近づけない時はお願い焼夷をバラ撒きたい。
射撃補正が低いので格闘がメインになりそう。
ジ・Oとは違い強判定や二種格闘ではないが、
ダメコン、攻撃姿勢制御で格闘がかなり強く、
緩衝材も多く見た目以上の耐久性がある。
汎用版強化型ZZみたいな運用ができる機体。
流行るかどうかは現状未知数ではあるが、
これが流行れば射撃戦になりがちな650も、
また近接戦が主流になってくるかもしれない。
ただ武装が多いので上級者向けである。
向いているとされる戦い方
ドーベンとは違い前に出ないといけない。
前に出ないならマジドーベンでいい。
ただブースト撃ちよろけ武装はないので、
キャノン→BRでよろけを重ねて、
格闘を叩き込んでいく運用がよさそう。
強引に斬りこんでもダメコン+マニュで、
かなり止まりにくいので怖がらず斬ろう。
実は前線に出たほうが強いDキャの、
進化系みたいな機体だと思われる。
緊急回避なしなためハメられると厳しく、
ブーストをうまく使いマニュを活かそう。
スモークをうまく使えば一方的に近寄れる。
高コストはアンチステルスがいないので、
スモークはかなりの生命線になると思う。
焼夷ミサイルがかなりの可能性の獣。
他のミサイルとは違い一発当たりさえすれば、
射程550で2500ダメがほぼ確定の壊れ武装。
とにかく要所要所でこのミサイルを撒きたい。
こんなところですかね。
ドーベンに近いけどほぼ別運用な機体。
ダメコン3+マニューバの強さは、
強化型ZZで実証されているのでかなり有望。
その分武装が多く使いこなすのは大変。
武装が多いと勝率が下がりやすいらしく、
使いこなせるかどうかが分かれ目になりそう。
使いこなせれば現状の650覇者である、
あのリバウを喰える可能性は大いにあります。
高コストスモークはかなり面白そうです。
要練習機なので練習して使いましょう。
ではでは~