ZZの屈指の人気キャラである、
プル、プルツーが乗っていた機体。
キュベレイ強襲版としてバトオペ参戦。
概要
今回は珍しく当たったので、
搭乗したり戦ってみた感想。
戦場にいる数は結構多め。
キュベレイMk-Ⅱ
コスト650の強襲機。
宇宙適正はあり。
スピードは140、スラ量は70、旋回72。
HP21500でシールドはあり。
スラスピは220でリゲルグと同等。
ただしホバー移動のため注意。
装甲はビームと実弾が高め。
主兵装はキュベレイMk-Ⅱ用ビームガン。
射程300、威力2100、ヒート率70%、
発射間隔3.0秒で即よろけ武器。
サーベルは専用のビームサーベル×2で、
威力2800でクールタイム2.5秒とまぁまぁ。
モーションがキュベレイとまったく一緒。
下格闘の出の速さも一緒である。
副兵装はビームサーベル[三又]。
Nや横のモーションはキュベレイと一緒で、
下格はストカスのパンチみたいな、
突き出しモーションとなっている。
威力は3200でクールタイム4秒。
ファンネル×6[挟撃]、[包囲]、
[追従]はほぼキュベレイと一緒だが、
[挟撃]だけMkⅡのほうが威力が高い。
追従も本家同様スラ撃ち可能なため、
よろけからの格闘も叩き込みやすい。
スキルも強襲としては非常に優秀で、
高バラ、連撃Lv2、緊急Lv2、噴射Lv2に、
マニューバLv2、空中制御Lv2もあり、
肩部緩衝材Lv3と脚部緩衝材Lv2付き。
本家とは違いダメコンはない模様。
硬いノーマルキュベレイ同様に、
耐性を盛り硬さを活かすのがよさげ。
ノーマルキュベレイがよろけや、
追従で起点を作り転ばして、
枚数有利を作るのが強いのに対し、
こちらも優秀な格闘モーション、
二段格闘とファンネルを使い、
支援機を追い詰めるのが強い機体。
ただダメコンがないため、
ノーマルやMkⅡの追従に弱いため、
射撃戦よりは格闘戦に持ち込もう。
接近戦ではマニューバのおかげで、
本家キュベレイよりも有利に立ち回れる。
二種格闘や強判定という暴力も活き、
うまく扱えばキュベレイも翻弄できる。
ただあくまで強襲ということを忘れず、
支援機を狙うムーブもちゃん見せつつ、
汎用を相手にしても戦いやすい、
というぐらいの気持ちで戦おう。
外見がほぼ汎用キュベレイと一緒なので、
編成に紛れやすいという利点もある。
対策
現環境で言うならば、
キュベレイを落とすには、
キュベレイで狙うのが一番。
なので汎用キュベレイで狙おう。
ただ外見ではマジ見分けがつかない。
大きな差は三又を使えるかなので、
三又を持った機体がいたら覚えておいて、
集中的に汎用で狙おう。
接近されると辛いが遠距離戦ならば、
ダメコンがないので相手がしやすい。
最大射程は300しかないため、
遠距離戦ならば一方的にボコれる。
逆に射線が通りにくい廃墟、
砂漠の真ん中とかは無類の強さを誇るので、
相手の間合いに無警戒では入らず、
こちらの間合いで対処しよう。
カスタムパーツ例
実際組んでるカスパなどを載せました。
とにかくデカイため耐久が欲しい。
今回は一つしか出てこなくすいません。
Lv1、ノーハンガー前提で組んでます。
耐久特化型
強化フレ5、4、3、耐格4、1
耐ビー4、1、格プロ4
※対キュベレイを相手に、
装甲とHPを盛ったら出来た型。
耐弾がちょっと低いので、
650ドライセンとかが来たら辛い。
完成されてるので他が思いつかない。
格闘プロ4の枠に関しては、
噴射2やアシハヤクナールでも可。
こんなところですかね。
キュベレイとは見た目で紛れやすく、
かつ超高性能機という点で申し分なし。
支援機を潰せる高火力もあり、
キュベレイ相手にも耐えれるのが良い。
今はまだ650支援機に壊れがいないが、
トンデモ支援機が出てきた際の、
間違いなく対抗機として活躍しそう。
650コストにも行く強襲乗りには、
オススメの一機だと言えます。
今週はこのキュベレイオンラインを、
変えることが出来る支援機が、
来るかどうかが楽しみですね。
ではでは~