ガザシリーズの次男坊で、
瞬間火力は落ちたが継戦能力が、
滅茶苦茶上がった可変機。
使いこなせば強い系。
概要
特に思い入れもなく、
ホバー型なので見送り・・・
戦場で見かける数は結構少なめ。
ガザD
コスト450の汎用機。
変形ありなので適正なし。
スピードは130、スラ量は65、旋回60。
HP16000でシールドはなし。
スラスピは200でペイル（VG）と同等。
地上歩行はホバー移動。
図体はガザCとほぼ一緒。
装甲値はちょっと耐格が低め。
主兵装はガザD用ナックルバスター。
威力1300、ヒート率60、発射間隔1.5秒、
射程400、集束3.5秒、変形時も共通武装、
Cとは違い集束しても一発OHじゃない。
威力2300、モーションはガザC。
サブ兵装は4連装ミサイルポッド×2、
威力250、弾数8、発射間隔0秒、
切り替え時間0.5秒、射程300。
8連装ミサイルランチャー×2、
威力100、弾数16、発射間隔0秒、
切り替え時間0.5秒、射程400、
よろけ値15×2、変形時も武器共有。
4連装ミサイルポッド×2（変形）、
威力200、弾数8、発射間隔0秒、
切り替え時間0.5秒、射程400。
ビームガン×2（変形専用）、
威力300、ヒート率30％、発射間隔0秒、
切り替え0.5秒、射程275。
脚部メガ粒子砲×2（変形時専用）、
威力900、ヒート率95％、発射間隔3秒、
切り替え時間0.77秒、射程450、即よろけ。
スキルは高バラ、連撃、緊急回避、
強制噴射Lv1、空中制御Lv2、
肩部Lv2、背部オプションLv2の、
特殊緩衝材を持っている。
飛行時は衝撃吸収がちゃんと付くので、
即よろけでは落ちない変形になっている。
あきらかにガザCの強化版なのだが、
・・・元々居場所なかったとか言わない。
ガルバβとαの関係に似ているが、
手数、スキル、性能面と全て上位なので、
ガルバαの時より深刻な上位互換で、
高バラ、連撃を持ち手数も豊富、
ナックルバスターも一回で焼かないと、
どうしようもないほどの上位互換機。
相変わら下位機との差を作るのが、
下手だなぁと思う機体性能である。
ただ弾が地面に吸われやすいという、
ホバーあるあるな欠点が存在するので、
それの修正はありそうな気がする。
向いていると思われる戦い方
ガザCは高バラもなかったため、
とにかく通常射撃をして離れて、
変形して射撃という戦い方だったが、
高バラ、連撃もついたため、
格闘もある程度振れるようになった。
といってもあくまで護身用で、
基本は豊富な射撃武装を駆使した、
ガザCと似たような運用が強そう。
ダメコンがないし最適化もないので、
メタスほど無理な変形攻めはしにくい。
それでも変形時限定装備もあり、
豊富な武装を使うなら変形も駆使したい。
変形しなくても武装が多いので、
メタスみたいに通常時は変形せず、
チャンス時や不意をついての変形が強い。
対策
メタスに似た感じだが、
武装が多く使いこなしてる人が、
現状少ないように感じる。
なので脅威度は現状そこまで高くない。
ダメコンもないためまだ落としやすく、
如何にメタスが異常だったかがわかる。
ガルバβやケンプで接近戦か、
射撃機体で遠距離ダメを稼ごう。
ただ使いこなして来た相手だと、
武装が凶悪なためかなり脅威となる。
射撃コンボ機という特徴なので、
瞬間で大ダメージ！というような、
メタスほどの理不尽さはないが、
格闘も振れ連撃もあるので、
接近戦でも油断せず戦おう。
カスタムパーツ例
連撃やサーベルを活かした、
接近戦も加味するなら、
低めな耐格もあげて、
前でも戦えるようにしたい。
Lv1、ノーハンで組んでいます。
耐久型
強化フレ5、4、3、射プロ1、
耐格3、1、噴射2、格プロ1。
※HP18900で耐格25あるので、
格闘の間合いでもまぁまぁ戦え、
スラ量も72となり変形も安定する。
射撃型汎用だが格闘も振ったり、
チャンス時には変形を織り交ぜたり、
戦い方をすると安定する。
地上適材MAP及び総合評価
※あくまで個人的評価です。
個別地上MAP評価
※S＞＞＞＞Eの順でMAPに適している。
墜落 A 砂漠 A 密林 A
北極 B 廃墟 A 軍事 A
港湾 A 無人 A
総合評価
総合評価 A
※超熟練者が使った場合。
ショートカット依存度 S
※S＞＞＞＞Eの順で依存度が高い。
操作及び戦闘難易度 S
※S＞＞＞＞Eの順で操作、立ち回りが難しい。
こんなところですかね。
武装を使いこなせば強い系。
そのため操作難易度は超高い。
共有武装もあるため弾数把握、
状況ごとの最適な武装の選択、
変形での攻撃タイミングなど、
かなりの慣れや熟練度を擁し、
使いこなせれば非常に強力な機体。
450っぽく理不尽な火力は抑えめ。
ただよろけ取り能力は結構高く、
現環境でもかなりやれるほうなので、
熟練者が現れると使われそうです。
ではでは～
