前作でも連邦産ホバー機で、
快適な足回り、突破力で、
最後まで現役を貫いた機体。
さて今作では？
概要
ピックアップもされてないので、
持ってる人は現状かなり少ない機体。
ただ星１なのでひょんなことから、
手に入りやすいかもしれない。
使用感
コスト250の汎用機。
ドムが火力型だとすると、
装甲ジムは耐久型な性能。
でかいシールド、細身の身体、
そして爆発反応装甲まで持ってるので、
敵陣へツッコんで戦うのに非常に適してる。
特に現在実装されている250や300コストは、
ビーム主兵装がまだ少ないコスト帯なため、
バズーカが主流であるのも手伝って、
かなりの突破力を発揮できる機体。
反面火力面はサーベルが一般のビームサーベル。
格闘補正が低めなのもあって若干控えめな印象。
火力のドム、防御の装甲ジムと、
なかなかわかりやすい特徴の差が見えて良いと思う。
戦場を一人でなんとかする機体ではなく、
うまくツッコんで攪乱する機体というのを意識しよう。
逆に射撃戦中心は兵装の関係で向かないので、
爆風装甲を駆使して、相手のただなかを突破して、
味方とうまく挟み撃ちにする形を意識して戦うと、
活躍しやすい機体。
スラスター吹かしてる状態のこの子に、
バズーカやキャノンの直撃を狙うのはかなり困難なので、
結構強気でツッコむといいかも。
主役というよりもスーパーサブ向きの機体なのを、
意識すると使いやすいと思う。
対策
このコスト帯で地上適正ありの、
細身のスピード130は脅威。
かつバズーカやキャノンは直撃させないと、
よろけがとれないため、
意外に捉えるのが難しい。
ただ捉えてしまえば特に耐格装甲は高くないので、
格闘を叩きこめば大ダメージを奪える。
火力は高くないがきっかけ作りをされると、
非常に厄介なのでうまく対処しよう。
スラを焼かせるのがおすすめ。
こんなところですかね？
250ならトップクラス。
300でもかなりの良機体だと思います。
ではでは～
